【2】客単価15,000円超えを達成する!追加提案ゼロの「高付加価値メニュー設計」戦略
- h-kamada
- 11月15日
- 読了時間: 3分
更新日:2 時間前
導入: 「お客様は追加メニューを断る」「客単価1万円の壁を越えられない」と悩んでいませんか?

あなたのサロンが複数のメニューを提案するほど、お客様は選択に疲れ、料金に不信感を抱き、結果的に客単価は頭打ちになります。しかし、高収益を実現している美容室の多くが採用しているのが、**追加提案や値引きが一切不要な「高付加価値・フルコース型エステメニュー設計」**です。
本記事では、私たちMUNI LABO(ムニラボ)が徳島MARRYで実践し、客単価15,000円超えを達成したこの戦略の全貌と、高収益化の鍵を徹底解説します。
1. なぜ「高付加価値メニュー設計」が客単価15,000円超を実現できるのか
あなたのサロンが客単価1万円の壁を越えられない主な原因は、お客様に**「料金の不透明さ」と「選択のストレス」**を与えていることにあります。
高収益サロンが選ぶフルコース型エステメニューは、お客様が不安なく施術を受けられる**「明瞭な料金体系」**の価値を提供することで、この問題を一掃します。
「フルコース型」設計がお客様の心を掴む2つの理由
理由①:料金の絶対的な透明性
施術前に料金が完全に確定するため、お客様は「追加費用は一切なし」という絶対的な安心感のもと、サービスに集中できます。これが、高い満足度と高い客単価15,000円を両立させる基礎となります。
理由②:専門性の確立
「髪質改善トリートメントエステのプロ」というように、メニューが専門化されます。お客様は、「このメニューなら、このサロンが最も優れている」と認識し、他店との比較検討から解放されます。これは、MUNIONEシステムトリートメントによる地域独占戦略の基礎となります。
2. MUNI LABOが教える客単価15,000円突破の「追加料金ゼロ」戦略
私たちMUNI LABO(ムニラボ)が徳島MARRYで実践しているのは、お客様の髪質改善に必要なすべてを含む**「高付加価値・フルコース型エステメニュー設計」**です。
徳島MARRYでは、髪質改善トリートメントエステ、カラーエステ、ストレートエステなど5つの主要なエステメニューを提供していますが、これらは全てがカット、トリートメント、頭皮デトックス、栄養補給などを網羅したフルパッケージです。
サービスを一つの明瞭な料金体系のフルコースとして提供することで、スタッフは「トリートメントを追加しませんか?」といった低価値なアップセルに時間を使う必要がなくなります。お客様は高い満足感と安心感を覚え、スタッフはサービスの質向上に集中できる。この高付加価値メニュー設計こそが、お客様の生涯価値(LTV)を最大化する鍵となります。
3. 【重要な警告】価格競争の泥沼に逆戻りする「セットメニュー」の罠
割引セットメニューが危険な理由
割引を前提としたセットメニュー(例:〇〇セット〇〇円引き)は、お客様を価格で選ぶ層に固定し、ブランド価値を毀損します。
真の**「高付加価値・フルコース型」**は、サービスの価値だけで高単価を維持する戦略です。これが、価格競争の泥沼から脱出する唯一の道です。当社が提唱する高付加価値メニュー設計は、サービスの価値だけで高単価を維持する、競合優位性の高い戦略です。
➡️ クロージング:明日から行動を変えるオーナー様へ
客単価15,000円超えはもちろん、18時閉店、高リピート率という理想の美容室経営を実現するために、いますぐ**「正しいノウハウ」**を手に入れてください。
MUNI LABO(ムニラボ)公式LINEアカウントにご登録いただいた方限定で、**「フルコース型エステメニュー設計の詳細マニュアル」**を無料でプレゼントしています。
明日からお客様に選ばれるサロンになるための、最初の一歩を踏み出しましょう。



コメント